ストレスを受けるときの脳の様子とは・・・。
人は外界からの情報(ストレス)を、大脳新皮質で処理・判断しようとします。
たとえば、「明日までにこの仕事をしなさい」という情報が外界から入ってきます。
それをまず、大脳新皮質の左脳が「遊びはやめて、休まないでやれ」と処理(判断)して、それを食欲中枢や自律神経中枢のある間脳にも伝えます。
一方、同じ情報は大脳旧皮質にも伝わります。
伝えられた旧皮質は、本能をつかさどる脳ですから、仕事をするよりも遊びたいし、眠りたい・・・。
そこで、新皮質からの情報がもし一方的で過剰になると、旧皮質は反対の立場に立って間脳(視床・視床下部)に「休め」と圧力をかけてることになります。
こうして間脳は方向修正をしてバランスをとることになるわけです。