前回の続き、豊胸と鼻の異物のその2です。
1950年くらいから、現在まで主流となっているのが、シリコンゴムによるプロテーゼの挿入法です。
これだと気に入らなければ抜けばよいのですから、安全とは言えます。
しかし、下手な入れ方をすると、皮膚の潰瘍をつくって、プロテーゼが出てきてしまうなど、それこそ鼻が崩れてしまうこともありますから、アフターケアのしっかりした上手な医師を選びましょう。
たいていのベテランの美容外科医なら大丈夫だと思います。
なお、最近ヒアルロン酸を注入したり、ダーマライブという注入物を用いた隆鼻術を行う方法があるようですが、いかなる物質でも鼻のような突出したところに注入するのはやめた方がいいと思います。
気に入らなくても除去できなくなりがちだからです。
絶対に安全なのは、自分の耳や肋骨と胸骨をつないでいる軟骨を削って入れる方法です。
ただし、採取部位に傷跡が残りますし、軟骨は吸収や変形の心配がややあります。
それでもとてもよい結果が出ている方も大勢おります。
大学病院などでご相談下さい。
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